独自ドメインのススメ 第1課 無料サービスの限界
ネットビジネスを考えるとき、あなたのサイトのアドレスはどのように決めますか?
無料でサイトをつくるサービスでいきますか?
それとも、独自ドメインを取得して、自分だけのアドレスで勝負しますか?
■無料サービスか、独自ドメインか
趣味のサイトで、仲間うちだけで閲覧する程度であれば、無料サービスで十分です。
ジオシティーやFC2などのサービスや、その他無料ブログサービスを申込むと良いでしょう。
しかし、あなたが本気でネットで稼ぐことをお考えであれば、無料サービスではなく、独自ドメインでスタートすべきです。つまり、人をあなたのサイトに呼び込むためには、どうしても独自ドメインでなければならないのです。
■理由その1 無料サービスに多い「バード・ドメイン」
バード・ドメインとは、ライブドアブログ(無料版)やジオシティーなどをイメージすればわかりますが、ドメインの形式が、
www.domain.com/yoursite/index.html
のような形になっているものです。
あなたの自由に使えるのは、yoursite/以下の領域です。
www.domain.com/ の下にはあなた同様、多くの人がサイトを持っています。
グーグルで検索するとわかると思いますが、ひとつのドメインからは、最大2つのページしか表示されません。
つまり、
www.domain.com/
の下にある無数のサイトから、たった2つのページしか、検索結果に表示されないのです。
あなたのサイトが表示される確率は、きわめて低いといわざるを得ないでしょう。
これでは、2大検索エンジンの一角からの集客がほとんどできない、ということを意味します。
■理由その2 無料であるがゆえのデメリット
無料であるのがいつまでも続く、という保障はありますか?
無料サービスのブログを使っているのに、処理が重くていらいらしたことはありませんか?
無料でなんでもかんでもできる、と考えるべきではありません。
むしろ、無料なのだから、サービスもそれなり、とするべきです。
ある日突然、サービス提供会社の業績のため、ずっと続けてきたサイトやブログが、使用不可能になるかもしれません。
また、有料会員へのサービスを優先するあまり、無料会員へのサポートがおろそかになるかもしれません。
しかし、それは当然のことなのです。お金を払っていないのですから。
無料サービスを使うのであれば、サイト作りの練習用、もしくは趣味や仲間内だけで閲覧する、などの用途に利用する、などのようにある程度割り切って考えた方がいいかもしれません。
■理由その3 独自ドメインの優位性
独自ドメインは、自分で好きなドメイン名を決めることができます。
自身のビジネスの主力商品をイメージできるドメインをつけると、それだけで広告効果もあります。
もちろん、社名にしても良いでしょうし、個人であれば名前そのものをドメインにする方法もあります。
つまり、前述の例で言えば、
domain.com/
そのものを自分の所有にできるということです。
その下に、ディレクトリを無数に作るのも自由ですし(バード・ドメインになりますね)、「www」の部分(サブ・ドメインといいます)を複数設定し、目的別にサイト運営してもいいでしょう。
Yahoo!の仕組みは、まさにこれです。
www.yahoo.co.jp をポータルサイトとし、
quote.yahoo.co.jp をファイナンス関連
auction.yahoo.co.jp をオークション、
mail.yahoo.co.jp をメールサービス、のように使い分けているのです。
もちろん、独自ドメインを取得するのにはお金がかかります。さすがに無料とは行きません。
しかし、年間990円で自分のドメインをとることができるのです。
レンタルサーバー代金の2,400円を含めても、1年でたった3,390円です。
事実、あなたが今現在みているこのサイトは、年間3,390円で運営しています。